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NT100形(109) のと鉄道 穴水 2005年3月28日撮影 |
1988年(昭和63年)国鉄能登線を第三セクターのと鉄道として転換したときに13両導入されました。
1991年(平成3年)JR西日本七尾線をのと鉄道に転換した際に、さらに13両増備されました。 車内は中央に左右3組のボックスシートを配したセミクロスシートとなり、トイレが付いてます。 一部の車両は車内を全てロングシートに改造し、お座敷列車に仕立てられるようにした車両もありました。 2001年(平成13年)に七尾線の一部が廃止となり、それに伴い4両が廃車されました。 2005年(平成17年)に七尾線が廃止になり、それに伴い17両が廃車され、一部の車両がミャンマーへ売却されました。 その後、NT200形が増備され、127を残し全て廃車されました。 |
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